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何年やっても英語を話せない日本の英語教育

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 2021年と2022年の文科省における新指導要領において、中学校と高校の教育指針がかわりました。
履修すべき英単語の数の増加と、これまでは高校で学習していたものが中学内容になるなど。
 高校では「大学入試改革」に伴って、「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」の4技能、この中の「話すこと」が細分化されて「話すこと[やり取り]」「話すこと[発表]」になり4技能5領域になりました。

 それで使用する教科書や参考書は?というと、「英語を話す」、「英語で会話する」ものとは思えない、従来の英文法やいたずらに長くなった英文、増えた単語や熟語の羅列であります。
 発音や会話もままならないのに、『外国のお友達とディスカッションしよう!』とか『自分の意見を明確に話そう!』などのタイトルを言われて、できる中高生はいったい何人いるのでしょうか?
なぜ、小中学生のうちからもっと「英会話」の学習に力を入れないのか不思議でなりません。 
「英語が話せない」のに、「日本の文化をイギリスの人に紹介しよう!」ってできるわけがありません。日本の英語教育は根本から間違えているように思えます。

 ずっと昔の話ですが、私が高校生の時にグラバー園でオーストラリア人の夫婦から英語で声をかけられたことがありました。
「長崎で他に観光名所はない?」と聞かれ、ドキドキしながら「平和公園があります。ここからバスで~分くらいです」と、かたことの17英語で返答しました。(当時はまだハウステンボスなどはありませんでした)下手な英語なので少し難しそうな顔で考えた後、「わかった」という顔をして「ありがとう」と言われました。別れ際に「あなたはどのくらい英語を学んでいるの?」と聞かれ、高2だった私は「約5年です」と返答したら、「5年?」「5年?」「本当に5年も?」…「それだけやってるのにその英語はないわよ!」と近くにいた大学生風のカップルから訳してもらいました。とても恥ずかしい思い出です。
 外国人から英語で話しかけられてドキドキするのは日本人だけであると、よく言われます。日本人は外国に行く場合は現地の言葉をある程度話せるようにしておきますが、外国の人は日本語を話せずともやってきて、どうどうと英語で話しかけてきます。考えや文化の違いなのかもしれませんが、英語は世界共通語であることを考えるとしかたありません。(中にはしっかり日本語を勉強してくる人もいます)『日本に来るなら日本語話せよ。バカヤロウ!(ある映画のセリフです)』
 戦後、GHQの改革があったにもかかわらず、なぜ現在の日本の英語教育は試験や入試に即したものになっているのか不思議でしかたありません。
日本人の英語教師で、一体何人の先生が英語でしっかりとした会話ができるのでしょうか?
2022年07月05日 09:50

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